VCP5に合格しました!
一発合格、良かったー。
VMwareでは500点中300点以上で合格です(VCP510の場合)。
正直、450点くらいはいっていると思ったのですが、全然でした、、、
しかし、合格点の300点を余裕で超えれて良かったです。
- VCP510-DCV
ちなみに、VMwareトレーニングの講師になるには350点以上が必要だそうです
VMware認定試験の難易度。トレーニングだけでは合格しないと思います
VCPを取るには、
- VMwareトレーニング(5日間の研修)を受けて
- VMware認定試験に合格
することが必要です。
当初は、VMwareトレーニングを受けたら忘れないうちに直ぐにVMware認定試験を受けに行こうと思っていました、勉強無しで。
何故ならば、VMwareは仕事でも使用しているし、トレーニングでもほとんどが理解できたと思ったからです。
そして「6割正解すれば良いんでしょ?」と思っていました。
しかし、実際はトレーニングや仕事だけではVMWare認定試験には合格出来ないでしょう、勉強をしないと合格は難しい思います
トレーニングの講師の人からもVMwareの試験を受けるには過去問を買って勉強した方が絶対良いと言われましたが、今では同意見です。
どのようにVCPの勉強すべきか?
過去問を購入して、反復勉強すべきです。
もし、どうしても信じられない場合は、以下のサンプル問題集をやってみてください。
VMware Certified Professional 5 (VCP5-DCV) ホーム(無料版)
さあ、6割以上正解した感触はありましたか?
自分の場合は、時間ばかり食って3割以下の感触でした。
もしも、サンプル問題を解いて、合格の自信をなくした方は、過去問をやったほうが良いです。
過去問には、クラムメディア | 問題集 がオススメです
実際のVMware認定試験を受けてのアドバイス
まず、過去問「クラムメディア | 問題集」が出題されたかどうかと言いますと、完璧に一致というわけではありませんがほぼほぼ一致という問題が8割はでました。
“完璧”と”ほぼほぼ”の差は、日本語の訳し方だったり、より選択回答の精度が高まった感じでした。
また、過去問では四択で3つ正解というラッキー問題や、2択問題もありましたが実際のVMWare認定試験にはありませんでした。
大体、
- 4個の回答から1つ選ぶか
- 4個の回答から2つ選ぶか
- 5個の回答から3つ選ぶ
問題でした。
問題文はほぼ同じと思っても良いくらいでした。
なので、過去問を完璧に勉強すれば、VMware認定試験は楽勝で合格でしょう。
ただし、答えを覚えるよりは分からないキーワードとか問題文と回答を理解した方が良いです。
あとは、「構成の上限 VMware」の問題は勉強していったのですが一切出題されませんでした。
以上が感想とアドバイスです。みなさんの検討を祈ります!
0 件のコメント:
コメントを投稿