2014年10月2日木曜日

VMkernelをVDS(仮想分散スイッチ)に追加する・作成する方法

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VMkernelをVDS(仮想分散スイッチ)に追加する・作成する方法

上記のように「ホーム」-「インベントリ」-「ホストおよびクラスタ」でESXiを選択し
「構成」タブのハードウェア「ネットワーク」から「vSphere Distributed Switch」を表示させます。

そして「仮想アダプタの管理」をクリックします

 

「仮想アダプタの管理」のVMkernel追加ウィザード

VMkernelの追加をします

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仮想アダプタの追加ウィザード画面

1、作成タイプ

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  • 新規仮想アダプタ
  • 既存の仮想アダプタ

が選択できます。
新規にVMkernelアダプタを作るか、既存のVMkernelアダプタを移行するかです。

ちなみに、「既存の管理アダプタ」を選択すると以下のような画面になります

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2、「新規仮想アダプタ」の仮想アダプタタイプを選択します

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3、接続設定。VMkernelをポートグループの関連付けます

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4、IPアドレスの設定

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5、終了準備の完了

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完了

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vDSの「構成」タブから「ホストの管理」ウィザードで既存VMkernelを追加する方法

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もう一つの方法として、vDSの「構成」タブから既存VMkernelを追加する方法があります。

上記画面のように「ホーム」-「インベントリ」-「ネットワーク」から分散スイッチを選択し、「構成」タブから「ホストの管理」をクリックします。

 

「ホストの管理」ウィザード

1、ホストの選択

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2、物理アダプタの選択

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3、ネットワーク接続

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移行したい既存のVMkernelアダプタを選択し「ポートグループの割り当て」ボタンを押すとVMkernelポートを移行できるようになります

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4、仮想マシンのネットワーク

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5、完了です

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